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コンドロイチンと飲み合わせの悪い薬はある?

コンドロイチンは体内で生成される物質ですから、サプリメントなどで摂取したところで、特に副作用等はないとされています。
しかし、医薬品などを服用している場合には、いくつか注意する点があります。
コンドロイチンは、血流を良くする作用があります。

このため、血液の凝固を防ぐ医薬品(抗凝固薬)や抗血小板薬、非ステロイド炎症薬など出血しやすくなる作用のある医薬品との併用では、コンドロイチンの作用との相乗効果で、より出血しやすくなる可能性が出てきます。
この場合は、医師に相談するのが得策です。
また、コンドロイチンのサプリメントなどでは、グルコサミンという物質も含まれていることがよくあります。

グルコサミンは、インシュリンの分泌に影響を与えます。
このため、糖尿病の人の場合には、血糖値のコントロールが難しくなりますので、やはり医師に相談するようにします。
コンドロイチンは、目の健康のために点眼薬として使われることもあります。

この場合には、眼圧の上昇があるといわれていますので、複数の点眼薬を使用する時には、医師の指導が欠かせないでしょう。
もうひとつ、喘息の人がコンドロイチンを摂取すると(喘息の)症状が悪化することがあります。
喘息の人は、何かしら医薬品を服用していることが多いですから、この場合も医師に相談してみることをお勧めします。

飲み合わせの悪い薬という面では、以上が主なものですが、コンドロイチンを使用することで、軽い副作用として知られていることがあります。
ひとつは、摂取しすぎたりすると腹痛や吐き気、腸の不調などがおきることもあります。
次に、点眼薬で使用する時には、上記の眼圧上昇以外に目の不快感が出てくることもあると言います。
コンドロイチンは、関節痛などの改善に使用されますが、摂取等に関して何かしら不安があるときには、医療機関に相談するのが一番だと思います。
医療機関であれば、経口摂取以外に筋肉注射などの処置もできますので、より治療効果が高まります。

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