若い人

コンドロイチンって若い人にも必要?

コンドロイチンは体内の各組織に広く分布していますが、特に関節の軟骨の成分として知られています。
軟骨は、他にグルコサミンやコラーゲン、その他数種類の物質で作られていますが、コンドロイチンとグルコサミンの働きは密接に結びついています。
これらの物資は、歳をとると体内で作られる量が減ってきますので、老化現象のひとつとして関節の不具合などが起きてきます。

しかし、若い人の場合には、これら物質の生成能力が高いですからサプリメントなどから摂取する必要はありません。
コンドロイチンに関して、どのくらいの年齢になったら気をつけたらいいのかは個人差がありますが、
40歳位がひとつの目安で、60歳位ではある種のコンドロイチンではほとんど体内で生成できなくなりますので、関節痛などの症状がある人ではサプリメントなどで補給する必要があるかもしれません。

若い人の場合で外部から補給するシチュエーションがあるとしますと、ギックリ腰などで骨と骨の接続部分を傷めた時でしょう。
背骨はいくつかの骨が連結されていますが、その関節部分はコンドロイチンなどで作られています。
ギックリ腰の場合には腰椎という部分を痛めていることが多く、悪化させた場合には椎間板ヘルニアに移行することも珍しくありません。

このようなときには、コンドロイチンやグルコサミンのような関節を構成している主要な物質を外部から補給することで回復が早くなるかもしれません。
サプリメントの場合には、動物性の原料から作られるコンドロイチンが体への吸収率が高いですから、そのような製品を選んで摂取すると良いでしょう。
また、食事から摂りたい時にはサメなどの動物の軟骨が良いそうですから積極的に料理に取り入れたらいかがでしょうか。
なお、食材としてコンドロイチンを多く含むものには、ネバネバした食感のなまこ、うなぎ、どじょう、納豆、オクラなどがありますので、覚えておかれると良いと思います。

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