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コンドロイチンを摂取するとき気をつけたほうがいいことは?

コンドロイチンのサプリメントは、関節痛などの改善のために使われることが多いのですが、このような目的のために作られている製品には、グルコサミンなどのコンドロイチン以外の成分を含んでいるものがあります。
これは、この2つの成分を同時に摂取することで、関節痛などの改善効果が高まることが知られているからです。
ところで、コンドロイチンは、サメなどの軟骨から抽出されたものを原料として、それを精製して製品にするのですが、グルコサミンは、カニなどの甲殻類から抽出されたものを使用していることがあります。

純度の高いコンドロイチンやグルコサミンを使用している製品では、問題ないのですが、製品によっては、その純度が低くいろいろな不純物が含まれていることもあります。
純度の低い製品で、甲殻類由来の原料を使用している時には、甲殻類アレルギー出てしまうことがあります。
アレルギーの原因の特定は難しいのですが、もし、サプリメントを摂取してアレルギーなどを起こした時には使用を中止して様子を見るか医師に相談します。

このほかには、サプリメントに含まれているミネラル分にも気をつけなければならないことがあります。
ミネラル分の中にマンガンという鉱物がありますが、この物質は人体に必要なものですが、摂り過ぎは良くないとされています。
普通は食事によって足りているのですが、もし、サプリメントの成分にマンガンが入っているときには、とりすぎになることがあります。

サプレメントを選ぶ時には、成分にマンガンがどの程度含まれているか確認することが必要です。
なお、一日あたりのマンガンの摂取量の上限は11mgと言われています。
コンドロイチンは、元々体内で生成される物質ですが、加齢と共にその生成量が少なくなってきますので、サプリメントなどから補給します。
したがいまして、子供にはコンドロイチンのサプリメントは不要です。
また、血液の病気などで薬を使っている時には、コンドロイチンの摂取が症状を悪化させることもありますので、使用する時には医療機関と相談することが必要です。

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