若い人

女性のためのコンドロイチン

コンドロイチンの摂取は、関節の不具合の改善や新陳代謝の促進、肌の保湿効果による若返りなどを目的とすることが一般的です。
しかし、これ以外にも特に高齢の女性に多い骨粗しょう症の進行を抑える効果もあります。
女性に多い骨粗しょう症は、更年期以降に女性ホルモンのエストロゲンの分泌が減少することで、カルシウムの吸収が円滑に行われなくなることから発生すると言われています。

このために特に強い力が加わったわけでもないのに骨折をしてしまうことが起こります。
ことに高齢での足の骨の骨折は、寝たきりになる大きな原因となります。
骨粗しょう症は、体のカルシウムの吸収能力が衰えるために起りますので、ただカルシウムの多い食事やサプリメントとしてカルシウムを摂取しても解決しません。

ところで、コンドロイチンの一つの性質として、体内にとりこまれたカルシウムの骨への定着を促すというものがあります。
これは、カルシウム分が少なく骨折しやすくなっている骨を再生するということにほかなりませんので、骨粗しょう症対策となります。
実際にコンドロイチンを摂取して骨粗しょう症を防ぐには、単にコンドロイチンのみでは効果的ではありません。

当然、カルシウムの摂取も必要になりますが、女性ホルモンのエストロゲンと似たような働きをするイソフラボンが豊富に含まれている大豆製品を摂ることや塩分多い食事をひかえることなどを同時に行うようにします。
もうひとつ女性にとってコンドロイチンの良い所は、その保湿性から美容に良いという事があります。
人の肌は歳とともに乾燥しやすくなりますので、そのためにシワが増えたり肌がカサカサになったりしますが、コンドロイチンは、コラーゲンとの相乗作用で肌の水分を保ちやすくしますので、何もしない時に比べて潤いのある肌になります。
サプリメントの中には、コンドロイチンを主にコラーゲンも配合した製品があります。
このようなサプリメントを選ぶことで、骨粗しょう症と美肌の2つの効果が同時に得られます。

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